横浜暮らし1年生

田園都市線沿いに3年間暮らすことになりました。横浜を中心とした新しい生活になじめるかな?

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横浜市救急相談センター #7119に電話して夜中に救急病院に行った件

今年のヒノキの花粉は、例年の何百倍も飛散していたそうです。どうやって測るのか知りませんが、今日これから書くことは、それが原因で生じた事だと思ってます。

 

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四月のある夜中、喉の違和感が急に鼻まで広がり、呼吸しても呼吸しても息苦しさを覚え、このままでは、息ができなくなり、きっと息絶える‼️と絶望感を覚える事態に陥りました。

 

とりあえず深呼吸はかろうじてできるのですが、鼻はつまるし、気道も微妙に塞がってる感じ。ますます腫れて気道が塞がると絶命するかもと本能的に感じました。

 

京都に住む夫に電話をかけ、息も絶え絶えに「息苦しい!このままでは…」と言うと、ここから救急車呼ぼか?!と。

 

いやいやいや、それも確実に横浜市の管轄のセンターに繋いで貰えるかどうかナゾなので、自分でするわ、と電話を切りました。

 

きっと夫に電話すれば、心が落ち着き、息苦しさもおさまるかも?と妙に理性的な自分もいたわけですよ。でも、事態は全く変わりませんでした。

 

しかし、救急車のサイレンを鳴らしながら来てもらうのはどうしても抵抗がありました。逆に言うと、まだ抵抗を感じるくらいなので、自分で何とかできる、という気持ちの余裕があるわけです。その時点で、もっと緊急性の高い人を優先したいと感じ、呼ぶのはやはり気が引けます。

 

スマホを握りしめ、#7119に助けを求めました。

 

(#7119をご存知でしょうか?救急車を呼ぶかどうか相談できる15歳以上を対象とした窓口です。それ未満の小児の相談窓口は#8000です。横浜市だけでなく、各エリア共通の番号だと思いますが、お住まいの地域状況については、確認してください。)

 

電話すると最初に女性の看護師さんらしき人が出て、うろ覚えですが、年齢、性別、青葉区在住である事など大まかに把握されました。

なんとか気持ちを落ち着かせながら、状況を話すと、「横になって息苦しいのであれば、もうそれは救急車を呼ぶ症状ですね。」とのこと。

 

うう、やはり。

でも、念のために夜間診療をやっている青葉区の病院を2件紹介してもらいました。深呼吸はできますから、なんとかなりそうです。

 

1つは、あざみ野駅が最寄りの「横浜総合病院」、もうひとつは、青葉台駅が最寄りの「たちばな台病院」です。

 

いずれにせよ我が家からは歩いて行くには遠い。タクシーも普段乗らないので電話番号がわからないから調べて呼んで、うちまで来てもらう間、待たなければならない。そして病院に電話を掛け、受け入れ可能か聞かなければならない。という状況で、手続きがあと2つあることが非常に辛いと感じました。

「家からかろうじて歩ける範囲にある藤が丘病院(救急病院)に行けないか」と相談すると、受け入れ可能かどうか分かりませんし、とのつれないお返事。

 

「苦しいなら早く119してくださいね。」という念押しの電話を切り、もう、目の前が真っ暗になりながら(いや、ただ夜だからそう感じたのかもですが)2件とも何度か電話して、ようやく、たちばな台病院に繋がりました。

かならずしも出てもらえるとは限らない訳ですね。焦りました。

 

青葉台駅のタクシーのりばへ、なんとかたどり着きました。駅まで行けば、倒れてもだれか救急車を呼んでくれるだろう、という。

 

こんな状況になればかえって迷惑を掛けるから家から救急車を呼ぶ方が良いと思いますが、判断力がもうゼロなわけです。

 

気がつくと、私はたちばな台病院にいて、車椅子に座った状態で、診察室にいました。タクシーに乗れたことでホッとしたのか、さっきより呼吸がしやすく気持ちも落ち着いていました。

 

この日は急患が重なったそうで看護師さんが、次々とかかる電話に、時間かかるかもしれないです!と告げておられました。

ほんと、今、困っている人には悪いと思いましたが、あの瞬間、受け入れて貰って救われました。ありがとうございます、感謝しかありません。

 

横浜市にきてから、内科など、かかりつけの病院とか特にありませんでしたし、自分は健康だと慢心があったと思います。

 

今週どうだったから振り返ると、この出来事が起こる数日前から顔や目に赤いポツポツが少しでき、目はお岩さん状態になりました。眼科では、アレルギー症状ですね、と診断されたのでした。それ用のクスリがこれまた良く効いて、顔まわりの不具合はおさまってきたところでした。

 

そいつ(アレルギーの反応)が、もしかしたら今度は、顔から喉や鼻に移動したのかも。やっと点と点が線で繋がった気がして、先生にそれをドヤ顔でいうと、

 

「うーむ。それに、風邪が重なったかなぁ」と、しばらく考えたのち、アレルギーの薬を応急処置的に出してくださいました。それを飲むとすぐに回復に向かいました。

 

普段、パニック障害などもないですし、持病もないですが、思い起こせば十数年前、やはりヒノキの花粉飛散量が多い年に、息苦しさを覚えた記憶があります。ヒノキ花粉の多い年は今後気をつけたいです。

 

ヒノキのせいで生命の危機を感じることになるなんてつゆも思いませんでしたよ。

 

ちなみに、今、かすかな記憶が蘇ったのですが、病院についてすぐ、受け付けの人に、細かい症状を言うと「それはもしかしたらアナフィラキシーかも知れません。お客さん、そのことを電話口で仰いませんでしたよね?そうなら、別の病院に搬送するかもしれません。」とご指摘を受けました。そんな、冷静に説明なんかできっこなかったですね。

そして、横浜市の相談センターで言われたことを守り、近い救急病院に行かなかったことを告げると、「もう息苦しくてその場を動けない状況なら、受け入れ拒否をされることはないと思いますよ」とのこと。おおそうか。

 

でも、この救急病院ではなく、京都のとある大病院の事なんですが、病院の前で子どもが車ではねられ、親(元上司)がこの病院に子どもを抱いて運んだ所、受け入れ拒否をされたことがあったそうです。でも、その場で大暴れしてごり押しで受け入れて貰ったという話でした。わたしが親なら元上司と同じことをしたでしょうけど、この状況では、さすがにできなかったですね。対応がどうなるかは、その時次第でしょうか。

 

意外と、救急搬送が一番迷惑掛けないのでしょうかね。

 

その週の土曜日、精算のため、再び、たちばな台病院に行きました。あのときガランとしていた病院は患者さんや受付の人もいっぱいいて全く別の場所のようでした。

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あのときの先生や看護師さんにはありがとうございますが言えなかったですが、

すっかり良くなり、この場を借りてお礼申し上げたいです。

 

※ちなみに、たちばな台病院は、日中は青葉台駅の公団の東側からシャトルバスが運行しています。

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